猫の診療室

猫の診療室について

多くの飼主様のご要望にお応えし、病院の下のフロア(旧テラス)が猫ちゃん専用スペースとして生まれ変わりました。ネコちゃんがワンちゃんと会うことがないため、ストレスなく待ち時間を過ごせ、診療を受けていただくことができます。要予約です。ご予約はお気軽に03-3726-1299までお電話ください。

猫に優しい動物病院GOLD認定ダブル受賞!

当院は大田区で初の、猫の医療に関する2つの国際団体からGOLD認定を受けた病院です!

ISFM(国際猫医療学会)

イギリスに本部がある国際的な猫の学会です。世界中で猫に優しい病院作りの為に、学術情報の普及や学会の開催など様々な情報発信・取組みを行っている団体です。

AAFP(全米猫獣医師協会)

アメリカに本部がある猫の学会です。
アメリカを中心に、猫に優しい病院作りのための情報発信・学会開催を行っている団体です。

院内の様子

ネコちゃん専用の入り口

ワンちゃんと入口が分かれているため、基本的にはワンちゃんと出会うことなく、病院に入っていただくことができます。

ネコちゃん専用の待合室

ネコちゃんのためだけの待合室があります。落ち着いて過ごしていただくことができます。

ネコちゃん専用の診療室

診療室もネコちゃん専用!最後までワンちゃんと出会うことがないため、ストレスを感じることなくお帰りいただくことができます。

病院への連れて行き方

  • キャリーバッグに入れてお連れ下さい

    逃走防止・猫ちゃんの過ごしやすさを考慮して、キャリーバッグに入れてご来院ください。

  • 怒る子は洗濯ネットを活用しましょう

    キャリーが苦手、怒る子は、洗濯ネットに入れてお連れ下さい。。

  • 電車でお越しの場合

    猫ちゃんは怖がりな生き物です。目隠しの毛布などをかけてあげましょう。

  • お車でお越しの場合

    車内で安全に過ごせるように、キャリーバッグはシートベルトでしっかり固定をしましょう。
    写真のようにすると安心です。

猫ちゃんのためのトータルケアを行っています。

猫のトリミング

当院では、ネコちゃんのシャンプー・カットを承っています。トリミングの際に獣医師による健康チェックも同時に行っており、動物病院併設のため、耳や皮膚のトラブルを見つけた際のケアも万全です。病気の予防や皮膚の健康維持のためにも、ぜひお気軽にトリミングをご利用ください。(猫ちゃんの性格によって実施できる範囲が異なります)

ペットホテル

猫ちゃんにも飼い主様にも“安心”なペットホテルをご用意しました。猫ちゃんが飼主様と離れていても安心して滞在期間を過ごせるよう、広い2タイプのお部屋もご用意しております。(通常のお部屋もございます)

猫の図書館

猫ちゃん関連の書籍だけを100冊以上集めました

病院は「病気になってから行く場所」、「予防をしにいく場所」と思っていませんか?私たちは動物病院が猫ちゃんの飼主様にとって、「気軽に立ち寄れる場所」でありたいと考えています。動物病院がもっと楽しく、もっと色々な知識に触れられる場所であるようにと思い、設けたネコちゃんの書籍だけを集めた図書館を作りました。
私たちが常々、残念に感じるのは、猫ちゃんは調子が悪くてもガマンする傾向があるため、病気になってからのご来院が多いということです。「ちょっとした病気のサイン」、「ちょっとした変化」などを気づいてあげられたらと、「もっと早く病気を見つけていれば」と悔やまれる飼主様も多くおられます。猫図書館には、病気の書籍だけでなく、世界中の猫ちゃんの写真集、豆知識、マンガ本など、猫ちゃんとの生活をもっともっと楽しくできる書籍が揃っています。定期的に、スタッフのおススメ書籍などもご紹介しますので、気軽に楽しくお立ち寄りください。

当院で揃えている書籍について

当院で揃えている書籍は全て神保町にある猫専門書店である「にゃんこ堂」さんがセレクトした書籍です。スタッフも遊びに行きましたが、とても楽しい本屋さんでした。書籍紹介本「ニャンダフルな猫の本100選」に紹介されている100冊を全て揃えました。

取扱い書籍一覧

  • 世界で一番美しい猫の図鑑
  • みさおとふくまる
  • まる文庫
  • 世界は猫のもの
  • 本日のスープ
  • 猫楽園
  • ほわほわ兄弟
  • パンといっぴき2
  • 巨猫団
  • ねこサプリ(笑)
  • せかいの待ちネコたち
  • 猫にかまけて
  • それでも猫は出かけていく
  • 猫のいる日々
  • ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。
  • もう、猫なしでは生きていけない。
  • ilove.cat
  • ネコの吸い方
  • 小雨日記
  • ミュージシャンと猫2
  • 猫は神さまの贈り物<エッセイ編>
  • 愛しの猫プリン
  • 猫といっしょにいるだけで
  • 旅猫リポート
  • 猫弁と透明人間
  • 歌川国芳猫づくし
  • 猫のパジャマ
  • 夏への扉
  • きりこについて
  • ねこはしる
  • 猫と妻と暮らす
  • 江戸猫ばなし
  • 雪猫
  • ブルータワー
  • 彼女と彼女の猫
  • 猫と女たち
  • 猫は神様の贈り物<小説編>
  • 猫なんかよんでもこない。
  • 中村猫整体院
  • くるねこ14
  • ねこニコ漫画
  • 猫又指南
  • おかゆネコ3
  • 僕は猫好きじゃない
  • 猫ピッチャー2
  • まめねこ
  • 猫絵十兵衛御伽草紙1
  • 猫と僕の日々1
  • シッポがともだち1
  • のせ猫
  • フランスで出会った猫たち
  • 文庫版 うちの猫ら
  • わらいねこ
  • ぽちゃ猫ワンダー
  • 商店街のネコ店長
  • あるナロにっき
  • めめぼん
  • 猫だって鼻提灯くらいできるもん。
  • 砂漠のわが家
  • パリにゃんⅡ
  • 空飛び猫
  • てうぞうはね
  • くつやのねこ
  • 猫がいてよかった。
  • 猫の建築家
  • ジェニーとキャットクラブ
  • うきわねこ
  • 明日もいっしょにおきようね
  • トンちゃんってそういうネコ
  • しろねこしろちゃん
  • ポテト・スープが大好きな猫

猫の予防・健康管理

ネコちゃんとの暮らしで気を付けていただきたい予防や病気についてなど、ネコちゃんとの楽しい暮らしが続くために必要なことをお伝えしています。シニア期に気をつけたい暮らしの情報についてはシニア科のページをご覧ください。

子猫をおうちに迎えたら

子猫の時期は、最も手のかかる時期であり、一番大切な時期でもあります。というのも、猫の性格、体質、好みなどはほとんど子猫の時期に決まってしまうため、様々な経験をさせて適応能力をつけることが、家族として、また社会一員として幸せに暮らすために必要です。

予防時期目安 予防項目 注意点
2ヶ月目
  • 1回目予防接種
  • 検便
  • この時期に1回目の予防接種を行います。当院では一般的に3種混合ワクチンを接種いたします。(5種混合ワクチンもあります)
3ヶ月目
  • 2回目予防接種
  • ノミ・ダニ予防
  • この時期に2回目の予防接種を行います。当院では一般的に3種混合ワクチンを接種いたします。(5種混合ワクチンもあります)
  • 家の外に行くようであれば、草むらや茂みに行く可能性があるので、ノミ・ダニの予防をしてあげてください。
6ヶ月目
  • 避妊、去勢手術
  • 体重測定
  • ご家族でしっかり話し合っていただきます。繁殖を望まない場合は、生後6カ月齢以降で早めの時期の去勢・避妊手術をご提案します。

お手入れ習慣を身につけましょう

ネコちゃんの中には身体を触られることを嫌がる子も多くいます。若い頃からスキンシップを兼ねてお手入れなどを行う中で、全身を触れられることに慣れさせていきましょう。

  • 全身に異常がないかチェック

    スキンシップを兼ねて全身を触って細かくチェックしたり、普段の行動を観察して異常がないか確認をしましょう。

    • 元気(動き、歩き方、鳴き方など)
    • 食欲(食べる量)
    • 飲水(水を飲む量)
    • 排便(回数・状態)
    • 排尿(回数)
    • 被毛や皮膚の異常(傷、痛み、しこり)
    • 耳、目、鼻の状態の観察
    • 口の中のにおい(嫌な臭いは異常のサイン)
  • 毎日の歯磨きを

    猫の口の中は酸性の為、虫歯にはなりませんが、歯周病にはなりやすい特徴があります。歯周病は口腔内だけでなく心疾患など全身の健康問題につながります。歯ブラシを嫌がる場合は歯磨きジェルをつけたガーゼ等でふくことも効果があります。

  • 耳掃除は控えめに

    ご家庭での耳掃除はコットンを使って表面を優しくふく程度にしてあげてください。綿棒を使用すると傷がついてしまったり、痛がって嫌がるようになります。

  • 痛みのサインについて

    猫は症状を隠そうとしがちです。また、痛みを行動で訴えることがあります。性格により異なりますが、『いつもと違う』と感じたら、その他の症状や原因となるものがないかよく観察し、ご相談ください。

    • 落ち着かない
    • 攻撃的になる
    • うずくまる
    • 特定の部位をしきりに舐める
    • 呼吸が早い
    • 隠れる
    • 食欲がなくなる

基本となる予防を継続歴に行いましょう

ワクチン接種

当院では3種類または5種類の病気を予防できるワクチンをお勧めしています。お外で飼われていたり、お散歩に出歩くことが好きなネコちゃんは感染する病気の数も多くなります。家の中のみで飼われる方には、3種をお勧めしています。

病名 3種 5種
猫ウイルス性鼻気管炎(猫の鼻風邪)
猫カリシウイルス感染症(猫のインフルエンザ)
猫汎白血球減少症
猫白血病ウイルス感染症
猫クラミジア感染症
猫エイズウイルス(※)
※ 猫エイズワクチンについて

野良猫の中には猫エイズに感染しているネコちゃんも多くいます。そんなネコちゃんと外でケンカや交尾をしたりすることで、飼主様の知らないうちに感染していることもあります。外で飼っている、お散歩に行くことが好きなワンちゃんには摂取をお勧めしております。猫エイズワクチンの摂取にはメリット、デメリットもありますので、獣医師にしっかりと相談してください。

ノミ・ダニ予防

ネコちゃんにノミ・ダニが寄生すると皮膚炎や病気を引き起こします。また、ネコちゃんに付いたノミ・ダニは飼主様も刺します。「今ついていないから」ではなくて、ノミダニが付く前に「付かないように」してあげてください。

フィラリア予防

春になり温かくなってくると、蚊が出てきます。フィラリア症は蚊が媒介して起こる犬ではメジャーな病気ですが、実はネコちゃんも感染することがあります。ネコちゃんは感染すると、治療方法がないのが現状でス。予防すれば100%予防できる病気でもあります。予防できる病気は未然に防いで、ネコちゃんを健康でいさせてあげてください。

猫の検査

猫ちゃんは調子が悪くてもガマンする傾向があるため、病気になってからのご来院が多いといえます。「もっと早く病気を見つけていれば」と悔やまれる飼主様も多くおられます。病気の早期発見・早期治療のためにも定期的に検査をしてあげてください。ここでは猫ちゃんにとって特に重要な検査をご紹介します。

尿検査について

ネコちゃんは、おしっこのトラブルが多いことをご存知でしょうか?特に秋口から冬にかけての寒い時期は、水をあまり飲まなくなる影響で、尿が濃くなり、特にトラブルが多くなります。特に10歳以上の高齢の猫ちゃん、雄の猫ちゃんによくみられます。症状が出にくいこともあり、気づいた時には進行いていることもあります。定期的に尿検査をすることで目に見えない体の異常をいち早く見つけてあげましょう。

尿検査の目安
  • 〜10歳・・・年1回以上
  • 10歳以上・・・年2回以上

尿検査で分かる病気

PH値 尿路結石・細菌感染 など
ビリルビン 肝臓疾患・胆道疾患・黄疸 など
尿糖 糖尿病・急性膵炎・クッシング症候群 など
潜血 膀胱炎・尿道炎・尿路結石・前立腺炎・腎炎 など
尿たんぱく 腎臓疾患・尿路異常 など
尿比重 腎臓疾患・尿崩症 など

採尿(おしっこの採り方)について

飼主様からよくご相談をお受けするのが、採尿(おしっこの採り方)についてです。猫ちゃんは誰かに見られていると緊張しておしっこをしなくなることもあるため、下記の方法をおススメしています。

固まる砂の場合 おしっこをするタイミングに合わせてスポンジに直接おしっこを吸わせてください。
固まらない砂の場合 一番下の給水シートを取り外し、おしっこをしてくれたら、シリンジ(注射器)で吸うか、スポンジに吸い込ませて下さい。
ペットシーツの場合 裏返しにしておき、おしっこをしてくれたら、シリンジ(注射器)で吸うか、スポンジに吸い込ませて下さい。

お持ちいただく「おしっこ」についてのお願い

「1日経ったおしっこ」、「量が少ないおしっこ」、「シーツや砂で固まっているおしっこ」、などは検査ができません。どうしても採れない時はご相談ください。

ご自宅で採尿できない場合には、病院でお預かりして採尿をする方法もあります。お預かり時には膀胱や腎臓などの状態もエコーで検査することも可能です。診察時にご相談ください。

代表的な尿の病気

尿石症

尿管、膀胱・尿道に石が存在する事により、血尿や膀胱炎の原因となる病気です。遺伝的な体質による影響もございますが、尿路感染や水・フードの成分による原因もあります。猫は元々砂漠に住んでいた動物なので、尿を濃縮して排泄するようにできています。このため、犬に比べてこの病気が多いのです。この病気はオスでもメスでも発生しますが、オスの方が尿道が長くて細いため、尿道閉塞を起こすリスクが高くなります。

尿石症の代表的な症状
  • 赤い尿をしたり、血が混じる。(血尿)
  • トイレに入っている時間が長い。
  • トイレ以外の場所で排尿してしまう。
  • トイレに行く回数が多い。(頻尿)
  • なかなか尿が出ず、力んでいる。
  • 元気や食欲がなく、落ち着かない。など
尿道閉塞症

尿道内に結石や栓子(壊死組織、凝血塊、炎症産物)、尿道の腫瘍が尿道を塞ぐ事によって尿を出せなくなる病気です。ペルシャやヒマラヤンなどの品種が尿石症をよく起こしやすい品種ですが、正確には不明です。尿道が細くて長い雄猫に多い病気で、およそ10歳までは尿石症や尿道栓子が原因の割合が高く、10歳を越えると腫瘍などの原因の割合が増加する傾向です。

尿道閉塞症の代表的な症状
  • 排尿動作が多い
  • 血尿が出ている
  • 排尿時に痛がっている
  • 落ち着きがなくなる
  • 触られるのを嫌がる
  • 陰部をなめる
  • 食欲がない
  • 嘔吐がある
  • 体温の低下があるなど
糖尿病

インスリンの欠乏によって起こる病気です。膵臓でつくられるホルモンのインスリンは、身体の細胞が血糖を利用するのに必要なものです。インスリンがないと、糖は血中にとどまるため尿中に糖が漏れ出してきます。

糖尿病の代表的な症状
  • 水をたくさん飲むようになった
  • 尿の量が増えた
  • 体重が減った
  • 弱っていたり、元気がない
  • 下痢や嘔吐をした
  • 呼吸が非常に荒いなど

ウイルス検査について

ネコちゃんは知らない間に命に関わるウイルスに感染している可能性があります。これらのウイルスは、感染しているかどうかを血液検査で調べることができます。猫ちゃんが感染するウイルスにはいくつかの種類があり、飼育し始めた時には既に感染していることもあります。必要な検査は入手経路にもよって異なりますので、診察時にご相談ください。また、外に出かけられる環境で飼われている場合は定期的に検査することもお勧めしています。

  • 猫免疫不全ウイルス(FIV)
  • 猫白血病ウイルス(Felv)
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)
  • トキソプラズマ

などの感染症を調べることができる検査です。

どんな子に必要?

全員が必要な検査ではありませんが、以下に当てはまる子はしておくと安心です。特にお家にやってきたタイミングでは、感染の有無をしっかりと調べておくことをお勧めしています。

  • 外に遊びに行く子(少しでも)
  • 昔、ノラ猫だった子
  • お母さん猫がノラ猫の子
  • 過去の飼育環境がわからない子
  • 多頭飼いの猫ちゃん達の中に1頭でも上記に当てはまる子がいる場合

検査方法は?

1ml程度の採血をするだけですので、小さな子猫でも安心して検査が可能です。また、採血した血液は、ウイルス検査だけでなく、健康診断としての血液検査も一緒に行う事が出来ます。1回の採血で猫ちゃんの健康状態を多く知る事は、猫ちゃんにとって負担が少なく、より良い生活に効果的ですので、健康診断としての血液検査も合わせる事をオススメしています。

どんな感染症?

猫免疫不全ウイルス(FIV)

一般的には〝猫エイズ〟と呼ばれている病気です。母子感染はほとんどなく、主に感染猫とのケンカによる咬傷などから感染する病気です。もちろん人間には感染しません。発症すると発熱、下痢、鼻水、口内炎、リンパ腺の腫れなどが見られ、終末期には免疫機能が重度に低下し、感染症や、貧血、悪性腫瘍などにより死に至ります。

猫白血病ウイルス(Felv)

このウイルスは唾液中に多く存在するウイルスです。そのため、Felv陽性の猫と〝仲良し〟の子ほど感染しやすく、グルーミング、食器の共有、尿、涙液、母乳、血液、咬傷などが感染源になります。発症すると、元気がなくなり、発熱、下痢、鼻水、白血病の減少、血小板の減少、貧血、リンパ腫などの症状が出て、死致率の高い病気です。

猫伝染性腹膜炎(FIP)

コロナウイルスが原因となり、腹膜炎や腸炎を起こし、発病してしまうと死亡率が高い病気です。コロナウイルス自体は感染していることは珍しくないウイルスですが、体内で突然変異してFIPウイルスとなります。1頭飼いより多頭飼いの方が感染しやすいことが知られており、特に生後1年以内での発症が多いと言われています。多頭飼いの場合には検査をしておくことをお勧めします。

トキソプラズマ

トキソプラズマという寄生虫が感染する病気です。この病気は人や他の動物にも感染する人獣共通感染症(ズーノーシス)でもあります。健康な人が感染してもほとんど何の症状も出ないので、通常は問題視されることはありません。しかし、妊婦の方は感染すると流産や新生児に影響を与えたりすることがあるため注意が必要です。家族や親族、近隣に妊婦の方がおられる場合には検査をしておくことをお勧めしています。

血液検査(健康診断)について

ごくわずかの採血で色々な病気・異常の発見ができます。腎臓・肝臓・すい臓などの臓器の異常から、赤血球・白血球・などの血液の状態、甲状腺ホルモンなどのホルモン異常、貧血・多血症などの身体の異常まで、幅広い健康情報を得ることができます。年1回検査することで毎年の健康状態を把握できます。

血液検査で分かる病気の例
  • ウイルス/細菌感染の疑い
  • 貧血/多血症の疑い
  • 肝臓疾患の疑い
  • 腎臓疾患の疑い
  • コレステロールの状態

※測定する項目によっても異なります。詳しくは獣医師にご相談下さい。

当院の血液検査の特徴

  • 検査結果はその場で解析、すぐに対応が可能です

    当院の血液検査はリアルタイムで結果が分かるため、結果を数日間も気になさる必要はありません。ちょっとした異常があったとしても早期対応ができます。

  • 蓄積された「健診データ」と検査結果の「解析力」が当院の強みです

    猫ちゃんは生活スタイルが個別に違い、何を「異常のサイン」とするかも異なります。当院では年間で数多くの健診を行っており、様々な病気のデータが蓄積されています。幅広いデータに基づく診断をご提供できることが当院の特徴です。

よくあるご質問 ~健康な状態でも血液検査は必要なの?~

健康に見えても実は・・・、ということもよくあります。健康な状態での血液検査の数値を調べておくと、何か異常があった際に病気の早期発見に繋がります。健康基準値が分かります。そのため、もしも・・・の時の判定にも利用できるため、将来の病気の早期発見にも繋がります。